QRコード
QRCODE

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
imorocker
imorocker
神戸湊川で服屋さんやってるロック好きのオヤジです。ギター弾きです。バンド組んで神戸でコソコソっと活動中。とある飲み屋のセッションデーにもコソ〜っと出没。映画も大好き。ラーメン大好き。カレーそばも大好き。芋焼酎のロックのんでて芋臭いロックやってたらそれ俺かも。

2011年01月19日

赤塚不二夫展に行って来た。

赤塚不二夫展 at 大丸心斎橋店
バカ田大学のボストンバッグ欲しさに行って来た。
でもボストンバッグ完売御礼の札が!
見回すとサンプルが一個あったんで無理言って売ってもらった。

赤塚不二夫ってテレビアニメでバカボンとかは身近やったけど
マンガの方は小さい頃おそ君読んでたくらいかなあ?

もちろんバカボンも読んでたけど時によって見てはいけない物を
見てしまったようななんか複雑な気持ちになった記憶がある。
ストーンズをはじめて見た時も同じような気持ちになった記憶がある。
なんか見てたいけど見てはいけないような
期待と罪悪感が入り交じったような気分とでも言うのか。
永井豪とか吾妻ひでおとかのえっちな感じのマンガ見ても
そんな気持ちにはならなかったのに。
なんか狂気が潜んでるような気がしたのかも。

赤塚不二夫とジャズのひととかタモリさんとかの話
聞いててもなんかギャグが狂気じみてるっていうかパンクやものね。
パンクバンドよりパンクっぽい気がする。

天才バカは本人そのものなのかも。
狂気を演じるのは理性だなんだと山城新伍が言ってたけど
真剣に狂気を形にしようとしたのかも。
そう思うと凄く真面目な人だったんでしょうか。
真面目にバカになって、真面目にお酒呑んで。
真面目故に医者に止められても酒のんで。

ほっこりしたマンガもあるけどね。
ま、引き出し多いんでしょうね。当然ですが。天才バカやもん。

いつの間にかバカボンパパの年齢を越してしまったw
まだまだバカボンパパには近づけない。

Posted by imorocker at 11:56│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。